自然海塩の性質を決める最大のポイントは、製塩時の温度にあります。
加熱温度により、塩の性質は大きく異なります。
塩（NaCl）は、塩素とナトリウムが結びついた「イオン化合物」です。

高温で製塩された塩の塩素とナトリウムはとても固く結びつきます。

※イオン化合物には、“高温が加わるとその結びつきが強固になる”という性質があり、
これを専門用語で「閉殻構造」といいます。

高温で製塩された塩は、体内に入っても塩素とナトリウムが離れず体内に留まります。
腎臓もこれを排出できず、この残留塩素が健康障害の原因となります。
これに対して低温製法の塩は、塩素とナトリウムの結びつきが弱いので、
体内に入ると塩素はナトリウムから離れ、通常の働きをし、余分な塩素は、
尿や汗などからすぐに体外に排出されます。

大切なのは身体に必要なミネラルを含む良質な塩の適度な補給なのです。
弊社の「奥能登海水塩」は、各製塩方法の長所と短所を考慮し開発された
“非直火式低温製法（特許取得）”です。
『引用元：能登製塩公式サイト　（最終閲覧日：2017年12月28日）
（能登製塩公式サイト）』

2017年12月に山羊座が土星に入りました。
ここからは今まで約30年重ねて来た学びを
形に変えて社会に貢献するという時代がやって来ました。

そういった意味では今、この時代を生きている私達は
これからの時代を作るための様々な体験を重ねてきたのだと思います。

特に2017年はその最終段階の学びをした１年間でした。

2015年から土星射手座の時を体験し、私達が人生をかけて世界に放ちたいものを
見つける学びを終え、ここから自分の志を社会に向けて
形に変えて行く時の幕が開いたのです。

価値観や時代、生き方が今までとは大きく変わるときがやってきたのです。
そして2018年はそのことを形にする始まりのときです。

まずは社会や世界を変えるために、
私たちが生まれて来たその意味（使命・志）を
生きること。
何よりもそのことが社会を変えて世界を変えていきます。

その時に必要な価値観のひとつとして、
「私達は一人ではない」ということ。

その「一人ではない」という意味は
「私達は自然界の中で生かされている存在」であり
この宇宙との調和を育むことでより力を発揮できるという時代になったということです。

私達は意識と行動との両輪で人生を重ねていきます。
意識を育てることと同時にこの肉体を育てることも
自分を生きる大切なことにつながっていきます。

意識と肉体を育てることは実は、
毎日の暮らしの中の習慣で育まれていきます。

食べること、眠ること、動くこと、書くこと、言葉をつかうこと
洋服を着ること、旅をすること、お風呂に入ること、等々。

様々なシーンで私達は自分の人生を生きることとつながっていることを
今だからこそ認識する必要があるように思います。

経済だけを発展させて、人だけが生きていると錯覚する時代から
地球と、宇宙とひとつになることを意識した暮らしの先いある未来を
私たちのこの手で育んで行くことが、この時代に生きている私たちの
意味のように思います。

・形が変わっても伝えたいこと
・そもそもを理解しながら自分を生きること
・そしてこの時代に誕生した命が全て平安に暮らせる社会を作ること
・本当の意味での豊かさを継続すること

それがchange the worldが大切にしていることです。

その思いの結晶が『Full moon salt 13』であり、遂にこの世に誕生しました。
希少なお塩なだけに毎月５０㎏しか製造できないため、
今回、『限定３００セット』のご提供となりますので、予めご了承下さい。

お塩を手にしていただいた皆様が、ご自身の尊厳とつながり、
魂を輝かして暮らしを重ねるお手伝いができますようお祈り申し上げます。
愛と感謝を込めて。